【瞑想リトリート】
インドの本物のヨギーに導かれ自分の本質に気づく体験

心と体の関係に気づく

あなたは、自分の心と体の関係について考えたことはありますか？

私たちは、心と体が密接に関わっていると感じるときがあります。

例えば、ストレスや悩みがあると、体もだるくなったり、痛みを感じたりします。

逆に、体を動かしたり、リラックスしたりすると、心も明るくなったり、安らぎを感じたりします。

このように、心と体は一体であり、私たちは心と体の影響を受けながら人生を歩んでいます。

しかし、私たちは普段、自分の心と体のケアにどれだけ意識を向けているでしょうか？

このように自分の内側に意識を向けてみることは、自分の心と体の状態に気づくことにつながります。

自分は誰なのかを探求する

自分の状態に気づくことは、「自分はどんな人間なのか？」「本当の自分は誰なのか？」を考えるきっかけにもなります。

自分は誰なのかということを探求するのが、ヨガの目的です。

ヨガでは、自分を知るために瞑想を使います。

瞑想とは、心と体を静かにして、自分の内側に集中することです。

瞑想を続けていくと、自分の思考や感情が消えていき、自分の本質が見えてくると言われています。

このような瞑想体験をするには、日常生活から離れて集中することが必要です。

それが、今回のプログラムをリトリートとして開催する理由です。

リトリートとは日常生活から離れ、静かな場所で自分自身を見つめ直したり、心身をリセットするために過ごすことです。

本物に触れる体験

このリトリートでは、スワミ・ヴィシュワルパナンダから直接教えを受けることができます。

スワミの名前を授かった方々は、アーサナや呼吸法の練習、マントラ、瞑想、哲学など、”ヨガの全てが人生そのもの”になっている存在です。

ヨガが生き方、在り方そのものになってはじめて、ヨガの本質や目的に気づくことができます。

インドでは『スワミジ』と呼ばれ、誰からでも尊敬される、本物のヨギーと言える方々です。

リトリートでは、インドで教本にもなった完璧なスワミ・ヴィシュワルパナンダのアーサナを間近で見ながら実践できたり、長年の修行と鍛錬の経験をもとにした深い瞑想への導きを体験できます。

本物＝人生の道しるべ

人は本物に触れた時、言葉では説明できない感覚を内側から感じます。

自分も同じものを持っているから感じるのです。

内側にあるその感覚に気づいていなかったのは、これまでの人生で触れたことがなかったからです。

一度でも触れたら、その感覚は忘れません。

その感覚は、人生の道しるべとなります。

心身と向き合い、自分とは誰なのかに気づく機会が今ここにあります。

このリトリートで心と体の調和を感じ、自分の内なる声に耳を傾け、人生の方向性を見出すきっかけにしていただければ嬉しいです。

【リトリート概要】

＊スマートフォンをご利用の方は表を右にスクロールして内容をご確認ください

【スケジュール/プログラム】

1日目

2日目

内容

アーサナやプラーナヤマなどの心身にアプローチする内容だけでなく、プージャやマントラなどのインド文化に触れることで、より深い理解と瞑想体験が得られるようなブログラムになっています。

10.11.12月共通のスケジュール・プログラムですが、具体的な内容は、スワミジが参加者のみなさんに必要と感じ取ったことを行っていきます。

また、参加者の状態によって、スワミジから受け取れるものも変わってくるでしょう。

同じスケジュール・プログラムでも、集まった参加者のみなさんにあわせて、各回ごとの体験や学びが得られるのもスワミジから直接教えを受ける価値のひとつです。

通訳

全日程に日本語の通訳が入ります。

通訳してくださる方は、ヨガ指導者の資格を持ち、日々ヨガを実践しています。

これまでのYOGA SPAの指導者養成コースでも、スワミジの通訳を担当されています。

日本語として理解しやすいのはもちろん、スワミジが伝えたいことを的確に汲み取り参加者に伝えてくれます。

言語についての心配は必要ありません。安心してご参加ください。

宿泊

大部屋で参加者と一緒に宿泊する形になります。

各自にお布団とバスタオルをご用意させていただきます。

【申し込み】

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