YOGAの呼吸

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Hari Om
YOGAの呼吸について。
あるYOGA学校のやり方で、胸式だけ使う所がありますが、実際「YOGAの呼吸」という名前がついているものは、腹式→胸式→鎖骨すべてに呼吸を入れていく事。
そして私達の呼吸は
吸う時にエネルギーを使っています。
吐く時は自然に吐くので、エネルギーを消費していない状態。
エネルギーをムダに使わない為には…吸う回数を通常の呼吸から減らす。
どうやって?
通常は2秒吸い2秒吐いている
これを2秒吸い4秒で吐く。
ただこれだけ。
ここに2秒吸い4秒止めて4秒吐く
もっと伸びる。
2秒吸い4秒止めて4秒吐いて2秒止める
もっともっと伸びる
内臓の中でコントロールできるのは肺だけ。
それにはなにか意味があります。
吸った数の倍はくことを「深い呼吸」と読んでいます。
たくさん吐く事によって、体から二酸化炭素を出し、新しく酸素を入れることが出来る。二酸化炭素がいたら、酸素の入る所無いからね。
酸素が私達の体にたくさんあるという意味はエネルギーがあるという意味でもある。
ここまでは、医学的なお話でもありました。
スピリチュアルなお話。
呼吸のやり方は、腹式を中心に行っています。
そして何より大切なのが、
鼻での呼吸。
絶対に鼻から吸い口からはいてもOKですが、できる限り鼻を使います。
その理由は…
YOGAの世界では、酸素とプラーナという物が、一緒に鼻から呼吸をする事によって入ってくる。
酸素は肉体の為
プラーナは微細体の為
微細体という言葉に衝撃があるかもしれませんが、
私達の目←肉体
見る力←微細体
というようにすべて5つの行動器官と感覚器官の為にはプラーナが必要なのです。
深すぎるので、ここで辞めておきます。
もっと詳しく知りたい人はYOGAの先生へ聞いてみてください。
LOVE

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