なますて~
昨日は、中秋の名月でしたね~
スタジオにススキを飾り、白玉食べました。
月を眺めていると思い出すのが、月とウサギのお話し、
ある日、老人に姿を変えた神様が森を通りかかり、
森に住む動物たちに「お腹が空いているので食べ物を持ってきてください」と頼
みました。
猿や熊は、川から魚をとったり樹から果実をとってきますが、
ウサギは何も捕まえることも採ることもできません。
これでは老人に申し訳ないと思ったウサギは、老人に「焚き火をして下さい」と頼みました。
老人が火をくべた焚き火の中に飛び込み焼け死んだのです。
「わたしは何も持ってくることができませんでした。わたしを食べて・・・」と言って死んだウサギ。
老人は、ウサギのけなげな心に感動しこの出来事を後世に伝えるためにウサギを
月の中に残そうと思い、
ウサギの亡骸を月にささげました。
それから、月にはウサギがいるそうです。
Hari Om & Love Moon
LOVE Moon
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コメント
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昨日はきれいな満月でしたよねー。
まさにお月見日和☆
月とウサギの話
初めて知りました。
うさぎ君、けなげですね(ノ_・。)
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うん。けなげです。
でもこれって、子供に対する母親の愛情にも似ているかもね。