15日のアーユルヴェーダ講座のテーマ「自身の目で体の各部分の観察をしてみよう」
アーユルヴェーダの教えに沿ってご自身の脈、舌、顔貌、口唇、爪、眼球を観察していきましょう。
後半アーユルヴェーダやヨガの効果を科学的な数値として紹介されていることの中から、いくつかお話しさせていただきたいと思います。
アーユルヴェーダの教えのひとつに
「マントラにならない言葉はなく、
薬にならない草根はなく、
役に立たない人間はいない。」
内なる力が形をとって顕れている様々な生命の進化の中で、
例えば植物は栄養としての価値だけでなく、太陽のエネルギーと、すべての星々と同じ慈愛に満ちたエネルギーを私たちに与えてくれます。
植物から放射された宇宙エネルギーから私たちは命をいただいて進化していることに気づかされます。
そして、日々無意識に過ごしている中で見過ごしがちな私たちの命、体と心の状態を少し立ち止まり、観察してみましょう。もしかしたら、以外な滞りを発見できるかもしれません。
今回はヴァータ、ピッタ、カパのどなたにも合う腸の調子を整えるハーブや、体を温めるスープをご紹介させていただきます。
お気軽に足を運んでください。
担当はFukuda です。